2013年2月13日水曜日

光熱費 1/2 住宅・・・って?  そしてパッシブデザインへ

思い出してください・・・  PASSIVE DESIGN  (パッシブデザイン)

毎日ヾ、省エネばかり考えて、

真夏に冷房を付けないで忍耐!

真冬に暖房を付けないで忍耐!

どうも、聞くところによれば、(定かではありませんが・・)、日本人は 忍耐強い一面を持ち合わ

せているようで・・・



でも、思い出してください・・・  PASSIVE DESIGN  (パッシブデザイン)・・


自然に開かれた家-内と外のレスポンシブルな関係を築き

太陽や風といった自然のポテンシャルを享受する住宅



この一節の中には 省エネ(光熱費1/2)なんて言葉は 出て来ません。



ここで、もう一度


「住まいの中の自然」-パッシブデザインのすすめ- 丸善株式会社

から、小玉先生の 言葉を 引用してみましょう。

(P9 より引用・・・)



エネルギーがなければ快適さが得られないという強迫観念から離れ、じっくりとこれからの住まい
とその環境の イメージを固める時期なのではないでしょうか。




快適・・・  

●はじめに 住まいの自然と環境計画  P8~P12

に小玉先生が 繰り返し書かれているのは 「快適」 

因みに、私が引用する 図書の多くは 徳島県立文化の森図書館 に蔵書があるものを
できるだけ選んでいますので、ぜひ一度 目を通された上で、ご購入され 住まいづくりの
参考にして頂ければと思います。


人それぞれ、「快適」の尺度は違うことでしょう。

しかし、快適 と 省エネ・・・ 優先されているのは 快適 なのです。

その快適とは、はじめから機械に頼る快適ではなく、出来うるかぎり 自然と交わる(交感・応答)

快適・・・それが パッシブデザインの目指すところではないでしょうか?

ここでいう「快適」とは、温熱的な快適もさることながら、

自然の営み(日差し、風・・・etcのはたらき) を感じ、思索する

という 広い意味での 「快適」まで含めています。



一方、自立循環型住宅の定義は

ガイドラインの第1章にはっきりかかれています。


大元は、エネルギー供給の観点から 「循環型」 を目指し

手法として、  極力自然エネルギーを活用  する という順序なのです。

もちろん、住環境の質にも触れてはいますが、順序は やはり エネルギー問題なのです。



いずれにしても 「住環境」の質 を 落とさずに・・・これが ポイント ではありそうですね。




今日は、文章ばかりで ちょっと つまらなかったかもしれません。

ただ、自立循環型住宅研究会では、「Q値」と 「ガイドライン」「快適性」 を結びつけようと

する会員が 日々 研鑽を積んでいます。

(※)「自立循環型住宅」 は、一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構(IBEC)の
     商標です。