2012年11月15日木曜日

野池学校7回

野池学校も、残すところ あと2回。

来年は、更に 実践的に いきたいと思います。

野池学校7回


野池学校も、残すところ あと2回。

来年は、更に 実践的に いきたいと思います。

2012年11月10日土曜日

BIM 御存知ですか?

皆さん、BIMってご存知でしょうか?

ビルディングインフォメーションモデル の 略です。

先端三次元研究会(通称:3Dファン倶楽部)+中央工学校OSAKA

の主催 で、

大収穫祭 -秋の人(あきのじん)- ~関西から3D・BIMを盛り上げよう~

を称する、BIM の研修会 が行われました。

今、私どもが 使っているCADは 2次元の図面を描くのですが

それを 3次元で書き進め、尚且つ その3Dモデルの中に 色々な 「情報」をインプットしておく

ちょっとイメージできないかとは思いますが、先だっては 国土交通省でも 大型物件は

BIM 納品 が原則になってきています。

少しずつ設計のツールも変わっていきますね。


低炭素建築物認定講習会-2

めも

低炭素建築物認定制度講習 住宅編+一般建築編

テキスト 重いので先ほど 自宅へ宅配してしまったのだが

省エネ基準 改 の方では出てこない 

夏の日射遮蔽、冬の日射取得、その他 いくつかの 項目があり なかなか興味深い。

認定住宅 は 減税対象 となる が 非住宅は 容積率緩和 という インセンティブとなる。

着工前の申請が必須となるために、現段階での確認申請物件等には 適用がない件につき、質疑にて確認。

国会のもつれから 6月の予定が 年末まで延びてしまった。ということだそうです。




これまでの事業主基準算定プログラムに変わる、web上算定プログラムが 今月中にもあがってくるそうです。

おそらく同時に、事業主基準プログラムは 消える可能性があるので

ダウンロード版を 今のうちに ストックするようにとのことでした。


明日は、エル・グレコ展にでも行き、土曜に 秋BIMに参加することにします。

BIM 御存知ですか?

皆さん、BIMってご存知でしょうか?


ビルディングインフォメーションモデル の 略です。


先端三次元研究会(通称:3Dファン倶楽部)+中央工学校OSAKA


の主催 で、


大収穫祭 -秋の人(あきのじん)- ~関西から3D・BIMを盛り上げよう~


を称する、BIM の研修会 が行われました。


今、私どもが 使っているCADは 2次元の図面を描くのですが

それを 3次元で書き進め、尚且つ その3Dモデルの中に 色々な 「情報」をインプットしておく


ちょっとイメージできないかとは思いますが、先だっては 国土交通省でも 大型物件は


BIM 納品 が原則になってきています。











少しずつ設計のツールも変わっていきますね。


低炭素建築物認定講習会-2

めも

低炭素建築物認定制度講習 住宅編+一般建築編

テキスト 重いので先ほど 自宅へ宅配してしまったのだが

省エネ基準 改 の方では出てこない 

夏の日射遮蔽、冬の日射取得、その他 いくつかの 項目があり なかなか興味深い。

認定住宅 は 減税対象 となる が 非住宅は 容積率緩和 という インセンティブとなる。

着工前の申請が必須となるために、現段階での確認申請物件等には 適用がない件につき、質疑にて確認。

国会のもつれから 6月の予定が 年末まで延びてしまった。ということだそうです。




これまでの事業主基準算定プログラムに変わる、web上算定プログラムが 今月中にもあがってくるそうです。

おそらく同時に、事業主基準プログラムは 消える可能性があるので

ダウンロード版を 今のうちに ストックするようにとのことでした。


明日は、エル・グレコ展にでも行き、土曜に 秋BIMに参加することにします。

2012年11月8日木曜日

低炭素建築物認定講習会

都市の低炭素化の促進に関する法律」が平成24年9月5日に公布され、平成24年12月4日に施行されました。

この法律に基づき、認定を受けた 住宅は

税制面で優遇を受けることができます。

その講習会を11/8に 大阪で受講してきました。

徳島では12/6に講習会があります。

この 略して「低炭素法」ですが、

否定的な意見が 根強いようで、

最も多いのが

・ 人の暮らしを 法で縛るなんて

・ 設備ありきの 法律で 伝統構法 を 撲滅しようとしてい  る。

といったことですが

でも

これまで、住宅の消費エネルギーの根拠となる 「事業主基準」は設備ONLYでしたが

この「低炭素法」のプログラム・テキスト には 「日射遮蔽」「緑化」「通風」Etc が評価されています。

できるだけ、快適な空間を、消費エネルギーを抑えて(自然を取り込むことで)実現させる。

私達、実務に携わる者は、与えられた 法・制度 のなかで 出来うるだけのことを為す。

これこそ、建築デザインの役割 であり 腕の見せ所 じゃないでしょうか。

「認定低炭素」について

認定を受けると減税があるようです。


低炭素建築物認定講習会



都市の低炭素化の促進に関する法律」が平成24年9月5日に公布され、平成24年12月4日に施行されました。


この法律に基づき、認定を受けた 住宅は

税制面で優遇を受けることができます。

その講習会を11/8に 大阪で受講してきました。


徳島では12/6に講習会があります。






この 略して「低炭素法」ですが、

否定的な意見が 根強いようで、


最も多いのが

・ 人の暮らしを 法で縛るなんて

・ 設備ありきの 法律で 伝統構法 を 撲滅しようとしてい  る。


といったことですが


でも

これまで、住宅の消費エネルギーの根拠となる 「事業主基準」は設備ONLYでしたが

この「低炭素法」のプログラム・テキスト には 「日射遮蔽」「緑化」「通風」Etc が評価されています。


できるだけ、快適な空間を、消費エネルギーを抑えて(自然を取り込むことで)実現させる。


私達、実務に携わる者は、与えられた 法・制度 のなかで 出来うるだけのことを為す。

これこそ、建築デザインの役割 であり 腕の見せ所 じゃないでしょうか。


「認定低炭素」について

認定を受けると減税があるようです。








ラベル

講習 (63) 自立循環型住宅 (55) パッシブデザイン (51) 光熱費1/2 (48) シミュレーション (40) 省エネ (38) 低燃費住宅 (33) 木造 (26) 制度 (22) 温熱環境 (22) 設計の進め方 (21) その他 (19) wallstat (15) 設計手法 (15) ツール (13) 断熱 (13) 木の家設計家 (13) 未分類 (13) 構造計算 (13) 構造アプローチ (12) Forward to 1985 (11) 野池学校 (11) 徳島杉 (10) 省エネ法 (9) 耐震 (9) コンピュテーショナル (8) 川内の家 (8) 日射熱利用 (8) 耐震等級3 (8) サスティナブル (7) 予算 (7) 住宅 (7) 結露・温熱環境 (7) うちエコ (6) 住宅医 (6) 東南海地震 (6) 環境設計道場 (6) 山すまいまちネット (5) 改正省エネ法 (5) 焼杉の家Ⅲ (5) 薪ストーブ (5) SKETCHUP (4) エネパス (4) リフォーム (4) 展覧会 (4) 暮らし省エネマイスター (4) 温湿度 (4) 焼き杉の家 (4) 設計 (4) NPO山すまいまちネット (3) ウッドマイルズ (3) エネルギーパス (3) 伝統構法 (3) 地域性 (3) 建築 (3) (3) 環境 (3) 資料 (3) 防災 (3) NEWS (2) Rhino (2) ladybug (2) インスペクション、補助金 (2) パッシブハウス (2) 住宅医、リフォーム、断熱改修 (2) 健康住宅 (2) 空気線図 (2) 3D (1) CLT (1) HEAT20 (1) SolaeDEesigner (1) ZEH (1) blog (1) wallstat(地震倒壊シミュレーション) (1) エコモデルハウス (1) コンセプト (1) サスティナブルデザイン (1) サーモカメラ (1) シミュレーション ツール (1) シミュレーションツール (1) セミオーダー (1) ハザードマップ (1) パッシブデザインツール (1) ホームズ君 (1) モデル建物法 (1) 家具 (1) 徳島 (1) 徳島の住宅医 (木造建築病理学) (1) 持続可能な (1) 断熱リフォーム (1) 暮らし (1) 書籍 (1) 法規制 (1) 津波 (1) 洪水 (1) 活断層 (1) 湿度 (1) 環境共生住宅 (1) 環境履歴書 (1) 耐火建築物 (1) 聴竹居 (1) 藤井厚二 (1) 講演会 (1)