室温と蓄熱について(野池学校)
今日は、野池学校(大阪) 3回目
蓄熱容量の計算と室温シュミレーション に参加してきました。
この 蓄熱という現象は 温度にとって 欠かせない要素です。
しかし、このことに 気がついている 設計者は 恐ろしく少ないです。
蓄熱を考慮しない、室温検討など 何の意味もありません。
それが、ほんの数分で出来てしまうのですから 非常に
興味深い。
ただ、これは あくまでも こんな傾向を示すよ といった程度のことで、正確さにおいては 更に 信頼性の高い
ソフトがあります。
それが EnergyPlus です。
天空日射量とか 風の向き、強さ、そんなことも 室温に
影響があるのです、
これは、EnergyPlusじゃないと出来ません。
でも、鹿児島、広島 関東 で盛んな パッシブデザイン、
どうして 徳島では流行らないのでしょうか?
不思議ですねえ。
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