ネットオークション に 登録しておくと 時折
思いがけない 拾いものをすることがある。
今回は、
2001年の出版ですから、現在でしたら この分野での 御大方 が
御名前を 連ねておられます。
また、時代の空気が 今とは異なった色をしているのが感じられます。
この当時の、建築雑誌、書籍 などを 整理していると パッシブ、地域性、 といった言葉が
何度となく 眼に とまります。
清家清先生 と 小玉裕一郎先生 の師弟対談では 「間戸」と「窓」について 語り合っておられます。
先日の、YKK・AP での 小玉先生の講演でも そのお話に触れられたと聞いております。
まだほんの少し、ページをめくっただけ。。
また、時間をつくって 捲ってみたいと思います。
ただ、「パッシブデザイン」というのは「特定の商品のこと」ではなくて 「住まいの 計画原論の一つ」
つまり、 デザイン の 軸 みたいなものでしょうか。
そして この 「パッシブデザイン」 と 「地域性」は 切り離せない。
寧ろ、積極的に 関わっていく・・・パッシブなデザインは 人をアクティブにさせる
なんだか変なようですが、そうゆうことなのかもしれませんね。
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