2013年4月5日金曜日

蓄熱を考える

蓄熱を考える -自立循環型住宅 おまけ-








少し、間が開いてしまいましたが、

今日は 「蓄熱」を考えてみます。

上の グラフ の説明をします。


水色 のラインが 外断熱。
青色 のラインが 内断熱。

黒色 のラインが、屋外気温。

巷で 評判の 「Q値」とか、「次世代省エネ基準」 では、水色、青色 どちらも同じです。

ですが、日射 と 蓄熱を考慮すれば その差は 歴然。

4月、丁度 今頃ですね・・

水色の ライン だと ほぼ 4月27日から 一週間 18℃~22℃ の生活ができます。

断熱材は、ごく 普通。

もちろん、エアコン無し。

一方、青色 のラインだと、低い時は 室温8℃、高い時だと 21℃

しかも、外気温 より 低い って・・。


もちろん、これは、外断熱が良い とか 悪いとか いう 話しじゃありません。

全く、逆の結果になることもあります。

みなさんは、どちらの 生活を送りたいですか?

私は、水色の 生活が送りたいです。



これが、シミュレーションです。

パッシブデザインの入り口です。


「Q値 1.0」 なんて 言葉に 惑わされてはいけません。

たずねてみてください。

私の家の、室温は?

きっと、高断熱だから大丈夫!

なんて、答えが帰ってくるでしょう。

パッシブデザイン 考えて行きましょう。