4/16:自立循環型住宅研究会 の第2回関東ゼミに参加して来ました。
講師は、岐阜県立森林文化アカデミー から 辻 充孝 氏 を迎えての
UA値、η(イータ)値 温熱環境の基礎
についてのレクチャー。
今回は、自立循環型住宅 に関心を持たれた、施工者の方も ご一緒で。
こうして、ひとりでも 関心を持たれる 方が増えると 嬉しいですね。
4時間たっぷり 50枚を超える P.P(パワポ) で 頭のなかも フル回転。
何度も、ご紹介していますが、 今年10/1 から 省エネ基準の算定方法が 変わります。
辻 氏は、ご自身 一級建築士 ですから、 ツボ も心得た 講習となりました。
帰宅後、宿題を提出し、。計算プログラムを いただきました。
今回の 10/1からの 仮称25年改正省エネ基準、からは 仕様規定 はなくなり
UA値、ηA値 の計算が 必須になります。
又さらに 2020年 に向けて 段階的に 「義務化」が始まります。
住まいの プランニング、窓 といった要素 も この「省エネ法」によって 規制されてきます。
お好きなように ってなデザインは 終わりを告げる時代が来ます。
間違った、温熱知識、そもそも無関心 といった のは 論外 でしょう。
講習後の 懇親会でも 色々な お話をしました。
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