目星をつけておいた「カリフォルニアデザイン1930-1965 ”モダンリヴィングの起源”」展
を見てきました。
それまで、一品物 だった生産から、大量生産への 移り変わり。
当時アメリカの 中産階級 に供給する 住宅、家具、食器・・・諸々、そして メディア。
それまでも、あった アーツ・アンド・クラフト の 大きく違うのは
カリフォルニア という 地域性が 厳格なヨーロッパ式のものづくり と違って
非常に、開放的、自由奔放ともとれる、デザインを 産みだしたことでしょうか。
なんて、したり顔で 書いてる私・・・でもほんとは まだ のみ込めてないのですが・・・汗
一つは、今 この日本の インテリアショップで 椅子一脚がサラリーマンの初任給のような値を付けられている、
これは、本当に当時 大衆のためのデザイン と受け止められたのか?
を、見てみたかった のですけど・・・
私たち 設計に携わるものは どこ、だれ、 に目を向けるのか?
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