月に一度の 環境設計道場。
今期は、結露をテーマに 復習をしています。
空気線図についての 基礎の基礎 を。
湿り空気線図。
こうした勉強会に 参加するのは
・地元大学に建築学科が無いため、建築系の専門知識を得られる機会が少ない中、
専門分野での研究者から情勢・知識を 得られるから。
・それぞれの、分野での向上心の高い 設計者、施工者 と出会えること。
そうした場所では、次々と 学びがあります。
技術の問題は、答え(正解)があります。
気持ちいい空間という曖昧模糊とした雰囲気は 「その基礎の上にあるもの」だあってこそだと感じています。
正解 を知って でも自分はそれをどう扱うか?
シミュレーションで数値的な最適化は出来るけど、それをそのまま 設計上の 正解にするとは限らない
というようなことでしょうか・・・
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