「自然にも人間にも優しい建築」
彦根アンドレア 氏 講演会
室内温度と壁面の温度 から導いた 快適な範囲
壁の温度には ガラスの温度が大切
壁から入ってくる冷たい外気は人の「快適性」に大きく影響を与えるのだから。
民家の共通性、
少し 彦根アンドレア 氏の 講演会メモを羅列してみる。
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デコンな建築を目指していた 学生時期
(常軌を逸したような、形態遊びな建築は控える)
壊れていくもの の使用は控える
(建築は古びていくが壊れないけど、中の設備は必ず壊れる
同じ費用を投じるなら、設備ではなく ”更新できない、建物に費用を傾ける)
サスティナブル
(はじめはちっともわかっていなかった、今は = ”あたりまえの事なんだ”
がサスティナブルなんだ)
けれども、建築は「説明するものではなく感じるものです」
(だけど本を出版することになったときに、きちんと説明をしなければ
ならないように なってしまった。でって多くの人が読むのだから)
日本の 家庭での消費エネルギー は実は多くない。
(多くの人は、 我慢をして 暖房の設定温度を下げたりしている
(我慢は、その人が勝手にすればいい
(だけど、健康は それじゃあダメ ”ヒートショック”
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会場が暗すぎて メモが上手く取れなかった。
建築は説明ではなく 感じるものだけど、こうしてここにわざわざ来てくれた
皆さんに説明をしなければならないので まとめてみました。
(そうそう、アンドレアさんの 公演は 多くがそこから始まります・笑)
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