エネルギー白書 2017より 引用
家庭で最もエネルギーを消費するのは、給湯だったりします。
次が、暖房、そして 厨房
冷房は、驚くほど少ない。
消費エネルギーは、まだまだ増加しています。
省エネだけを言うのであれば、冷房は後回しでもいいのでは?
パッシブデザインというのは「建築」の文脈の中において
「環境(自然)」との、レスポンシブルな関係を目指して、設計するものでです。
省エネがどうなってもいい というのとも違います が、「設計者」の立場としては
「燃費」だけでは、住まいの一部を評価しただけで、不足していると思うのです。
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