新しい省エネ基準 - 講習 -
昨年、申し込んでおりました 「新・省エネ基準講習 in 新大阪」
いつもの、「野池学校」とは、少し 違う雰囲気ですね。
なんといっても、背広の方がたくさん。
何故かといえば(想像ですけど)、「認定低炭素住宅」 には、一定の割合で
税制優遇 があるからです。
これについては、少し前に書いておりますので、参考になさってください。
こういった、「営業」の場合には、 背広の方が
野池学校のような、実際の技術習得には 「実務者」が。
私は、ここ 5年ばかりの間、漠然と 省エネと断熱 ということに
施工中の「川内の家」 の設計過程で 触れてきたのですが、
ここ1年、 実は 居住性、快適性、省エネ、 色んなことが 制度だけじゃ 解決できないという事を
さまざまな場面で、改めて 気づかせてもらえました。
何がどう変わって?、それで すまいのデザインの何かが変わるのか?
まだ、新省エネ基準の プログラムは 完成度が低いので、10月の施行までは、修正が多そうですね。
先日も書いたように、「あくまで、省エネ基準」
快適さ=省エネではない基準、エコ風だけじゃない 快適、省エネ。
もう、間近に迫った 施行。
そして 7年後の 義務化。
税制優遇の意味。
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