国土交通省と住宅金融支援機構は、省エネルギー性能に優れた住宅向けのローン金利を優遇する「フラット35S」について、金利の引き下げが受けられる要件を厳しくする。いずれかを満たせばよかった断熱性とエネルギー消費量の要件を両方とも満たすことを条件とする。環境性能の高い住宅の普及を促す狙い。例えば、「耐震等級」と「省エネ」「断熱」等級 であれば 「耐震等級」を満たすほうが、(そうでないばあいもありますが)予算的には 楽です。
日本経済新聞webより
今回の要件は「省エネor断熱」ではなくて「省エネ&断熱」になることが求められています。
更に、 予算の差が大きくなりそう。
もう少し、見守る必要がありますね。