拡張アメダス
この数日は、パッシブデザインに欠かせない 「室温シミュレーションプログラム」で使用する
「標準気象データー」と コツコツ 作っています。
「気象データー」は、その地域の 気候特性を表す最も大切な指標です。
文化財であっても、現代住宅であっても
その影響を無視して、暮らしの営みは為らないと思うのです。
そういったことを、きっちりと根拠のある説明をしてくれる 建築家さんが
どれだけいらっしゃるでしょう?
「何か、今の家づくりはおかしい」
そう思い始めて、もうコレ以上はいらない っていうところまで 学びました。
これからは、実践です。
コレ大事! 「実験」じゃありませんよ!
大切な、住まい を 実験住宅になんて出来ません。
そのためにも、 温熱計算プログラム は 必須なのです。
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