2014年1月29日水曜日

パッシブデザイン

2014年 最初の講習へ。

パッシブデザインワークショップ




参加メンバーが、今計画中の設計を持ち寄って

検討をします。

今回の ワークショップでは

① 断熱、気密

② 日射遮蔽

③ 通風

④ 昼光利用

⑤ 蓄熱

の検討を行いました。

各々が、全国各地域からの参加ですから 「地域性」 博覧会ですね。


何が何でも、これを満たすためには 使い勝手が悪くてもいい とかいうのではなく

「地域の環境」を軸に、二次元、三次元、四次元(時間) で PLANNING を進めていきます。

当然、住まう人は それぞれに 希望を持っておられますから

そこを 折り合いをつけていく。

ある程度、「ゆとり、+α」の・ようなものを持った 「軸」になります。


南側からの日射は 冬にはよく入り、夏には徹底的に遮蔽できているか。

風は気の向くままですから、地域の風を読んだ上で 幾つかの通風経路を用意出来ているか。

真っ昼間っから、電気なしで新聞も読めないような暗さじゃないか。

冬には入ってきた日射を、溜めておいて夜間の暖房をなくすることができるか。

室温が一日のうちにジェットコースターのように変動しないか。

こういったことが、何より お施主さんの 「快適性」につながっているか が最も大切ですね。

当然、現在のライフスタイルから これからどう移り変わってゆくのか未知の10年後、30年後、

それを受け入れる余裕のある 箱・・・?・・・というより ちょっとゆるい 袋 のような感じかと思います。