2012年7月9日月曜日

カーボンニュートラル

焼き杉の家 Ⅰ&Ⅱ

奥の 1期主家 には 当初なかった煙突がそびえています。
2期分(手前) の 薪ストーブ に魅せられた お施主様が
主家にも と。

実のところ、薪ストーブ の 省エネ効果は ポジションが曖昧です。

カーボンニュートラル という 視点からみると なかなかいいのですが
薪 の価格 は 電気代 と比較して 高くつくのです。

こちらの お施主様の場合、薪の調達が自力で可能なことが
大きなメリットになっています。



その辺りのことは
建築知識・ビルダーズNo09
P66 / 03「薪・ペレットストーブ」は趣味の暖房
に 試算が掲載されています。

もう一点、
もし、徳島県の全世帯が、暖房を 薪に頼るようになると
それでも 「木」は十分に供給されるか=森林破壊の危険はないか
という 問題点がありそうです。


現状で薪ストーブの数が増えても、少なくともこの徳島で(おそらく日本で)
山林が荒れる ということは無い。

もう一点、
建設業 が無駄にしている 廃材 の方がはるかに多い という現状が
はるかに問題だ。


という指摘に 同感です。  (7/28)